居間にずーッと置いてあった足漕ぎオルガン。
もう随分使ってないけど、思い出いっぱいの足漕ぎオルガン。
ほんま年代物で、持ってくとこに持ってったら8000円くらいにはなりそうな足漕ぎオルガン(まだちゃんと音出るし)。
そんな足漕ぎオルガンも、おかんの『そろそろ捨ててきて』の一言であっさり粗大ゴミに出されることになりました。涙の…別れ…ッ!!
もーぉホントに寂しかった。ごみ捨て場に持ってくのがちょっと辛かった。
こんなでかい図体しといて、足漕ぎオルガンって構造はめちゃくちゃシンプルだからすんごく軽いんですよね。それが余計に哀愁を誘って。年老いた両親を担ぐのってこんな気持ちなんだろうか…
さよなら足漕ぎオルガン。君がいたところには、イケアで買った本棚が鎮座することになったよ。確かにスペースは小さくなってコンパクトになったよ。ホント…寂しいです。ぐすん。
あああくっそ野球延びたせいでほんわかテレビが日付越えてからかよ…!
見よっかな。寝よっかな。ひるごはんでっせェーがお好み焼きらしいから気にはなってるんだが…!
..